姫路市中央卸売市場の水産物卸売業者として、社会の変化やライフスタイルの多様化に対応しながら、生鮮水産物、冷凍水産物、水産加工物の流通に携わっています。
地域の食文化を支える「卸売人」としてだけではなく、マーケットを拡大することで商社機能を備えた「地域のフードコーディネーター」の役割を担っています。

中央卸売市場は、「安心して食べられる食品を安定した価格で提供する」を基本理念に運営されています。
社会情勢がどのように変動しても、食材に関しては消費者に安定して供給できるように、厳しい基準と独自のシステムが採用されており、円滑な流通を維持しています。

「食」のクリエイターとして常に新たな挑戦をしています。近海はもとより、世界中の産地の情報をネットワークでつなぎ、刻々と変化する消費者ニーズに対応しています。
世の中の食糧問題にも向き合い、新たな食材を探し、商品を開発し、流通販路を開拓するという、私たちしかできないことに取り組み続けています。